お願い
この記事は2019年8月5日に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。
この記事は2019年8月5日に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。
今後気温30度以上の日が相当時間継続すると予想されることから、香川県一帯に細菌性食中毒警報が発令されています。
食中毒を引き起こす細菌の多くは、温度25~40℃、湿度75%以上の環境で急速に増殖します。警報発令期間中は、気温や湿度がともに高くなることが予想されますので、食品の取り扱いに十分に注意してください。
夏は細菌性食中毒が発生しやすい季節です。警報発令期間中はもちろん、発令期間が終わっても、引き続き以下の点に注意してください。
繰り返しになりますが、最後におさらいを。
傷みやすい食品は、常温で出しっ放しにすることを避け、温度管理に気をつけてください。
冬場に増加する感染性の強いウイルス性の食中毒と違い、夏の細菌性食中毒はある程度予防することができます。日ごろから清潔を心がけるようにしましょう!