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この記事は2020年6月27日に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。
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2020年6月25日現在、「研虎(とぎとら)ビル」とその周辺一帯が解体されていました。
丸亀港線である県道203号線沿いにかなり昔からあったビルで、英会話教室などのテナントもいくつか入っていた時期もありました。
丸亀港線から、地元の通称である平山通りに入ると、向かい側の「研虎商店」のビルも同時に解体されていました。奥に見える研虎のガレージも解体が始まっていたので関連物件は全て解体するのではないでしょうか。
乾物の卸売り業を営んでいた会社で地元の人はちょっとしたものだと直接買いに行ったりもしてたそう。
丸亀駅側より平山通りを御供所方面に向かう通り。向かって左前方に「研虎ビル」、右が「研虎商店」になります。
この辺は時計屋や本屋に婦人服屋まで並んでいた時代があり、いまでも自転車屋、居酒屋、クリーニングなどが残っている昔ながらの商店街でした。