お願い
この記事は2020年10月17日に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。
この記事は2020年10月17日に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。
日本古来の秋に咲く花と思われていますが、明治の時代に国内に広がったとされている外来種で、和名では山口百恵さんが歌った「秋桜」のヒットから「秋桜 (コスモス)」と定着していますね。
今では品種改良をされてオレンジや黒といった色まであり、ほとんどが鑑賞用ですがサラダなどに食用として彩りをつける利用法もあります。
今回はまんのう町にある長尾ふれあいパークに毎年花を咲かせているコスモスの状況を見てきました。
場所や天気の状況次第では9月末くらいから咲き始めるものもあるみたいですが、まだまばらな状態で鑑賞には早すぎる感じです。
1週間後に見てきましたが気温が高いせいか、それほど変わりがない感じでしたが鑑賞しに来ている人は先週よりも増えてきました。
9月14日のコスモスの日からは1月程経ってますがまだまだこれからのようですね。
近くまで寄ってみると1部ではまとまって開花しているところもありました。
トイレや駐車場もあるので、長時間見学することもできます。
ここは別名「花公園」と呼ばれるくらい時期になると綺麗な花を咲かせて、家族連れやカップルたちが写真を撮ったりしてる光景をよく目にするところなので、興味のある方は足を運んでみてください。