昔の夜の風景はネオンで光った光景がたくさんありませんでした?一定の年齢層だと「そういえば・・・」と思ってもらえるんじゃないかと。
パチンコ店やボーリング場の外観は派手な光が左から右へ流れたり、上から下に走って斜めから徐々に点灯して一瞬消えてから「どうなるんだろ」と待ってたら違うマークがボンっ!て最初の動きに意味などなかったあの派手な演出です。
信号待ちなんかでも斜め前の建物屋上でド派手な演出に見惚れていると後ろからホーンを鳴らされるという・・・
最近はほとんど見なくなったネオンサインも宇多津町にあるオッペン化粧品で見ることができます。
これは昼の光景なので周囲の明るさと混じって派手さが分かりづらいですね。
昼間よりも格段と派手さが出てます。この動きいいですね〜。昔は繁華街や交差点角の建物の屋上にいろんな広告がこんな感じで流れてたんですよね。
ネオンサインはネオン管とよばれるガラス管を職人さんの技術でいろんな形に曲げて、発色できるネオンガスを通してあの派手な色演出をしてたそうです。ド派手なピンクとかもありましたっけ。看板以外にも雑貨屋「クサツヤ」とかで室内のインテリアとして小型のものも販売していました。
小型化が進んでしまいには自転車に付けてる人もいましたが。
中讃地区で他にもこのネオンサインの演出が見られるとこって他にもあるんですかね?