丸亀市役所に久保建英選手のサイン入りユニフォームを展示してる！

丸亀市役所に久保建英選手のサイン入りユニフォームが展示されています。

概要

姉妹都市スペイン・サンセバスティアン市のエネコ・ゴイア市長から寄贈いただいた久保建英選手のサイン入りユニフォームを市役所4階に展示しました。
同市は、久保選手が所属するレアル・ソシエダの本拠地！
市役所の開庁時間に観覧できますよ～

引用元：丸亀市公式Instagramより

でもなんで久保建英選手のサイン入りユニフォームが丸亀市に展示してるのかなと思ったんですが、久保選手が所属するチームはスペインのサンセバスティアン市にあるため、同市と丸亀市は姉妹都市ということで現地の市長さんが寄贈してくれたそうです。

久保建英選手とは

引用元：久保建英公式Instagramより

久保建英選手は神奈川県出身で現在はスペインの「レアル・ソシエダ」に所属する有名なサッカー選手です。現在は23歳ですが、2歳の頃からサッカーを始めたそうで小学生の頃には地元川崎市に拠点を置く「川崎フロンターレ」の下部組織に入団し、幼い頃からサッカーに打ち込んできたそうです。
その結果、2011年には「FCバルセロナ」のカンテラ入団テストに日本人で初めて合格するという快挙を成し遂げています！日本代表としても多くの試合に出場し、東京2020オリンピックでは予選リーグで決勝ゴールを決める等素晴らしい活躍ぶりを見せてくれています。

現在所属する「レアル・ソシエダ」でも多くの試合に出場し、2023年9月には日本人初の月間最優秀選手に選ばれるなどとどまることを知らない勢いのある選手です。今年に入ってからは2029年までクラブとの契約を延長したそうで、ますますの活躍が期待されているようですね♪

展示の様子

サイン入りユニフォームは額縁に入れられてるので直接触ることはできません。

「TAKE」という久保選手の愛称の下に直筆サインが書かれていました。

サイン入りユニフォームの展示場所には寄贈についての簡単な説明も書かれていました。丸亀市とサンセバスティアン市の姉妹都市関係は30年以上前から続いてるんですね。

展示場所

久保建英選手のサイン入りユニフォームは丸亀市役所4階の政策課、秘書課の壁面に展示されています。

丸亀市役所の正面玄関から入り、総合受付の最寄りエレベーターから4階に上がって右側へ進むと3つある展示物の真ん中に展示しています。
こちらに入ることができるのは市役所の開庁時間中だけなので休日等は入ることができません。

世界的にも有名な久保選手のサイン入りユニフォームが見られる貴重な機会なので、お時間の合う方は丸亀市役所へ足を運んでみてはいかがでしょうか？