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この記事は2020年10月17日に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

丸亀市立資料館で「未来へ伝えたい丸亀の文化財-館蔵品を中心に-」が2020年10月17日(土)~2020年11月23日(月・祝)に開催。文化財を学び、文化財の伝承へ

丸亀市立資料館 未来へ伝えたい丸亀の文化財-館蔵品を中心に-

今回は丸亀市立資料館で開催される「未来へ伝えたい丸亀の文化財-館蔵品を中心に-」についてご紹介します。

丸亀市立資料館 未来へ伝えたい丸亀の文化財-館蔵品を中心に-

丸亀市 公式サイト

丸亀市立資料館 未来へ伝えたい丸亀の文化財-館蔵品を中心に-

丸亀市 公式サイト

開催期間

2020年10月17日(土)~2020年11月23日(月・祝)
9:30~16:30
※休館日:月曜日※但し11月23日は開館

開催場所

丸亀市立資料館1階企画展示室 (〒763-0025 香川県丸亀市一番丁 城内)

主催

丸亀市立資料館

観覧料

一般200円
18歳以下65歳以上及び各種障がい者手帳等をお持ちの方は無料
団体 (20名以上)当日天守を利用した方は160円

概要

丸亀は古くから西讃岐おける政治・経済の中心地として栄え、歴史ある伝統や文化が息づくまちです。
市内には現在、国指定 や県指定、市指定の文化財などが125件あります。
これらの文化財は、先人の育んできた知恵や美意識が詰まっており、地域の歴史や文化を物語っています。

今年2020年は、文化財保護法が制定されて70年という節目の年にあたります。
そこで当館では館蔵品を中心に、丸亀市指定文化財に指定されている絵画、古文書、歴史資料など紹介する展覧会を開催します。

この機会に貴重な文化財について学び、地域の宝である文化財を守り伝えていく意義を考えるきっかけになれば幸いです。

引用:丸亀市観光協会 公式サイト

一部作品の紹介

「麻布着色十王図 冥府の使者」

丸亀市立資料館 未来へ伝えたい丸亀の文化財-館蔵品を中心に-

丸亀市観光協会 公式サイト

「塩飽広島塩釜神社奉納船絵馬」

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丸亀市観光協会 公式サイト

普段、文化財に触れる機会がなく、市内に国・県・市の指定文化財などが125件もあるのを知らなかったです。

街を歩いていても見られるようになったらいいのに・・・と心の中で思っています!

先人の歴史を見て、その時代の美や知恵というものを知ることで、今の時代にも生かせる何かがあるかもしれませんね。

◇ 未来へ伝えたい丸亀の文化財-館蔵品を中心に-
開催日時:2020年10月17日(土)~2020年11月23日(月・祝)
時間:9:30~16:30
休館日:月曜日 ※但し11月23日は開館
観覧料:一般200円 / ※18歳以下65歳以上及び各種障がい者手帳等をお持ちの方は無料※団体(20名以上)と当日天守を利用した方は160円
開催場所: 丸亀市立資料館1階企画展示室
所在地:〒763-0025 香川県丸亀市一番丁(城内)
駐車場: あり
お問い合わせ:丸亀市立資料館 0877-22‐5366
関連リンク:丸亀市 公式サイト