この記事は2023年3月10日に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。
まんのう町で「アートエコーまんのう+山の小さな展覧会2022・呼応」が2023年3月11日(土)~26日(日)の16日間開催される。総勢39組のアーティストが参加
まんのう町で2023年3月11日(土)~26日(日)の16日間開催される「アートエコーまんのう+山の小さな展覧会2022・呼応」についてご紹介します。
概要
まんのう町では、2013年より町内全域で現代美術のアートイベント「かがわ・山なみ芸術祭」をトリエンナーレ形式で2019年まで開催し、2017年からは、旧琴南中学校、現在の琴南地域活性化センター「ことなみ未来館」において「山の小さな展覧会」を2021年まで毎年開催してきました。
そして今年度、この2つのアートイベントを統合し、オフ・ミュージアムのアートイベント「アートエコーまんのう+山の小さな展覧会2022」を県内外より39組のアーティストを迎え新たに開催されます。
アートが山々にこだまする
あらゆる命を生み、育んできた豊かな自然の中、アートが真に輝きます。
参加アーティストの皆様は、常に自己表現を高めることを目的に制作活動を続けておられますが、特に縁の無いこの地での制作発表は、言わば困難へのチャレンジであり、真摯な制作活動を通じ、さらなる表現の深化へ繋げる思いで参加頂けたと理解しています。
そして私たちは、アーティストの多様な表現が自然豊かなこの地で響き合い、広く様々な人々へ伝播し地域活性化への一助となることを願っております。この機会にまんのう町の自然豊かな環境の中でアーティストの個性溢れる表現をご鑑賞ください。
主催者代表 谷川 博史
テーマ「呼応」
「大地」と「海」は、「大気」の循環を通じ「呼応」し様々な生命を育んできました。
アーティストが、自然豊かなこの地で「命」を育む自然と「呼応」し生み出す新たな創造表現が、アートの力を発信し感動を与えることで人々の心が豊かに満たされることを願っています。
開催期間
2023年3月11日(土)~26日(日)
会場
- ことなみ未来館
- 国営讃岐まんのう公園
- 中通八幡神社
- 中通集落
- 山下家納屋
- 妙覚寺
- 工場跡
- 山のウーフ
- 季節をたべる食卓numar
出展作家
それぞれのアートの特徴や詳細は、こちらからご確認ください↓↓↓
アートエコーまんのう+山の小さな展覧会2022・呼応 公式サイト
国営讃岐まんのう公園
山のウーフ
ことなみ未来館
中通八幡神社
工場跡
山下家納屋
中通集落
妙覚寺
季節をたべる食卓numar
春の美しいまんのう町の景色とアートのコラボをぜひご覧になりに足を運んでみてはいかがでしょうか?
◇ アートエコーまんのう+山の小さな展覧会2022・呼応
開催期間:2023年3月11日(土)~26日(日)
会場:ことなみ未来館、国営讃岐まんのう公園、中通八幡神社、中通集落、山下家納屋、妙覚寺、工場跡、山のウーフ、季節をたべる食卓numar
定休日:無休
お問い合わせ: 080-6288-3819 (平日9:00~17:00)
関連リンク:アートエコーまんのう+山の小さな展覧会2022 公式サイト
※開催日時・内容等は記事作成当時のものです。