この記事は2020年7月25日に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。
ここってどこの景色かわかる?その1【まるつークイズ】
7月も後半に入り梅雨も終わりが見えてきましたが、入れ替わるように熱い季節となってきました。今年の夏は新型コロナの影響で、夏の催しも地域によっては中止になっているところもあるようです。
今回も視覚的に爽快な気分になってもらおうと、気持ちが晴れやかになりそうな景色が見られる場所をクイズにしてみました。
さてクイズです!
下にある画像の場所は中讃地域のどこ?
- 1海岸寺海水浴場
- 2ナカンダ浜
- 3満濃池
- 4本島泊海岸
あえて大きく撮った画像は並べずに部分的なものばかりにしているのでわかりずらかったかもしれませんが、ここは大型船が行き来してとても綺麗な浜辺があるところです。
展望台付近
正解は坂出市にあるナカンダ浜です。
手前に駐車場があり、奥に進むと先ほどの砂浜の前に展望台が現れるのですが、上から見る景色は絶景で、目の前によく瀬戸大橋をバックに大型船や小型船が通り過ぎるのでタイムラプスを撮影するのにも適した場所だと思います。
完成してからかなりの年数が経ち、今ではそこにあるのが当たり前になっている瀬戸大橋ですが、どれくらい費用がかかったのか?どれくらいの年数で完成したのか?
そこで第2問!
建設費は?
下の4つの内のどれでしょう?
- 1三井物産2023年3月期決算純利益ぐらい
- 22024年の国家予算くらい
- 3オオタニサーンの年間収入くらい
- 4青函トンネルのみの建設費くらい
ちょっと普通の建造物ではないので費用も想像つきませんよね。
ネタバレになりますが、大谷翔平選手の年間収入(球団年俸ではない)は約132億円、2024年の国家予算は約112兆円、青函トンネルのみの建設費は約7,455億円、三井物産2023年3月期決算純利益は瀬戸大橋建設費と同額の1兆1,300億円ということでした。
続けて第3問!
工期は?
下の4つの内のどれでしょう?
- 170年
- 2100年
- 310年
- 420年
第2、第3問の答えは下にある画像で確認できます。
全てにおいてスケールが大きので「え?そんな早くできるの?」「けっこうかかったんだ」
感じ方は人それぞれ違いますけど、私は期間よりも海の上によくこんなもの造ったなと関心してしまします。そういえば小学生の頃に夏休みの工作で楊枝だけで作った瀬戸大橋を提出したことがありました。制作は99%父親ですが(笑)
周辺の環境
駐車場
現在は駐車場も閉鎖されており、向かい側に転回場のみが用意されていました。
綺麗な景色をいつまでも楽しむために、禁止事項を守り、ゴミなども持ち帰るようにしましょう。