丸亀市山北町に「城南書店街」が2023年8月5日(土)にオープン予定！7月12日(水)までクラウドファンディングを募ってるみたい

丸亀市山北町に「城南書店街」が2023年8月5日(土)にオープンするようです。

場所はこちら↓↓↓

2023年6月14日(水)の様子

「城南書店街」はこちらの建物の南側の通りに面した区画に入るそうです。
以前は人形屋のオフィスが入っていたそうですが、日当たりが良い区画になるので居心地の良い空間になるかもしれませんね♪

城南書店街とは

『城南書店街』は、香川県丸亀市にある丸亀城の南側のエリアに新しく作る書店です。

本が好きな方は 「シェア型書店」という言葉を耳にしたことがあるかもしれません。
シェア型書店とは、シェアメンバーが30cm角程に区切った本棚に思い思いの本を並べ共同で販売する書店です。1人のオーナーが選んだ本ではなく、地域内外の様々な属性の人が本を並べることで、個性豊かな本が集まった面白い本棚ができあがることが特徴です。
『城南書店街』も、地域とつながるシェア型書店として本棚のシェアメンバー(ショーテンシュ)を募集します！

また、城南書店街ならではのポイントとして、僕がこれまでコミュニティスペースの運営やイベントの企画、地域のプロジェクトの立ち上げに関わる中で経験してきたことを存分に活かし、本とコーヒーとコミュニティがある場所にしたいと考えています！

引用元：城南書店クラウドファンディングプラットフォームより

「城南書店街」は「本とコーヒーで人の輪が広がる」をコンセプトにしているお店です。
そのため書店と珈琲店としての機能だけでなく日替わり売店スペースを設けたり、コミュニティとしての機能も考えられているようです！
近所の方はもちろん香川県内や中四国等、全国や世界を繋ぐような場づくりを目指されているそうですよ♪

『城南書店街』のクラウドファンディング

「城南書店街」では現在クラウドファンディングを募集しているようです。
2023年7月12日(水)まで募集していて、130万円を目標とされています。
支援者限定のリターンもあるので、興味のある方はこちらのサイトをご確認ください。

『城南書店』の場所

「城南書店街」は「丸亀木沢村」や「丸亀ぽかぽか温泉」の近くにあります。
東側には金毘羅街道が走っていて「読売新聞丸亀」のすぐ裏側の建物に「城南書店街」が入ることになります。

1人のオーナーだけでなく様々な方が本を選び本棚に並べる「城南書店街」ではどんな本が揃っていくのでしょうか？
本やコーヒーが好きな方は「城南書店街」がオープンしたら足を運んでみて下さいね！