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この記事は2020年6月5日に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。
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綾歌町富熊の山道を走っていると事前告知の看板もなく急に現れた「イチゴの無人販売所」に寄ってみました。
地図だとこちら↓↓↓
時期的には11月頃から6月中頃まで販売してるそうです。張り紙にはジャム用と普通に食すパック売りとがあるのですが、当日はかなり蒸し暑かったので表示通り冷蔵庫にあるみたいです。涼しい時期はここでイチゴを選び、向かって左にあるカゴの中にお金を入れるシステムのようです。
少し右に歩いていくと、無人販売所に書かれていた門田農園があり、中では2~3人で選別作業等を行っているので暑い時期は直接声をかけてくださいとのこと。取材している時にも女性がジャム用を1キロ買っていましたがとても愛想良く対応されていました。
品種は「さぬきひめ」で写真は250円のパック物。讃岐で育成されたイチゴのイメージと、たくさんの人にかわいがってもらいたいという思いが込められているそうです。ちなみにジャム用1キロは小ぶりのダンボールケースで売ってくれます。
現オーナーはここで3年ほど経営されて、ここにある物は前オーナーから全て買い取られて始めたそうです。販売期間も残り少なくなってきたので、興味のある方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
※営業時間・価格等は記事作成当時のものです。