まんのう町の「まんのう天文台」が2021年12月1日(水)～2022年3月31日(木)まで臨時休館。観望会や施設見学は休止

まんのう町の「まんのう天文台」が路面凍結のため2021年12月1日(水)～2022年3月31日(木)まで臨時休館します。

まんのう町 公式サイトより

12月～3月の天文台臨時休館について

冬季には天文台までの道路が路面凍結し危険な状態になりますので、 令和３年12月1日から令和４年3月31日まで、まんのう天文台は臨時休館となり、観望会や施設見学は休止します。
令和4年4月1日(金)から、観望会や施設見学を再開します。
4月以降の観望会の予定は、3月中旬に掲載いたします。

引用：まんのう町 公式サイト

まんのう天文台について

まんのう町は、天体観測を通して子どもたちに宇宙への興味を深めてもらい、「星のあるまちづくり」を進めるため、2014年4月に大川山頂上近くに「まんのう天文台」を開設しました。
1階の展示室には、天文台で撮影された太陽、月、惑星、星雲星団などの写真が並んでいます。
また、最上階の天体観測室のドーム内には、直径30センチの反射望遠鏡、13センチの屈折望遠鏡、太陽望遠鏡などが備えられ、標高1,000mの透明度の高い暗い夜空を満喫することができます。
観望会を予定していた夜に曇って星が見えない時には、2階の研修室で「まんのう天文台」で撮影した宇宙の動画を楽しむことができます。
4月～11月の毎週金曜日、土曜日、日曜日の昼間には予約なしで施設見学が可能です。

引用：まんのう町 公式サイト

天文台から見る紅葉もきれいですが、路面凍結で危険な状態ですので、残念ではありますが立ち入らないようにしましょう。