丸亀市飯山町にある「モデルハウス」それぞれが違った特徴を持つ多くの素材感を詰め込んだ美しい平屋

街中を走っているとたまに見かけるモデルハウス。最近は使ってる素材やデザインが一般住宅なのかお店なのかわからないくらいオシャレな外観をしてますよね。
中には見た目が「それ風」というのもあったりしますが、今回ご紹介するモデルハウスはロータリーハウスさんが提供する、こだわりの素材を生かしてさらに生活のしやすさも意識した作りになっているんです！

外観

正面から見ると平屋とは思えない高さがあるんですよね。まだ中に入らず正面を外から見てるだけなのに開放感を感じるんです。
こればかりはここでどうのこうの書いても全く伝わらないですが、勾配天井と一面が大きい外壁、それに入り口に縦に並ぶ木目の素材がそう思わせているのかもしれないですね。

では中も見させてもらいましょう！

LDK (リビング・ダイニング・キッチン)

美しい素材

入ってすぐに「おっ！」と気づいたのが玄関ドアの外にも使われていたものと同じレッドシダーという素材を使った勾配天井です。
画像だとわかりにくいんですが実際ここに立つと凄く癒されるんですよ。
一体なぜなのかと考えていると、親切なスタッフさんの説明で「なるほど！」と思いました。
ダウンライトと勾配の角度がまるで吹き抜けのようなのですが、この開放感が癒しと直結しているんだと思います。
実物を見ると、きっと私と同じ体感ができるはずです。

天井って普段の生活ではそんなにマジマジとは見ないと思うんです。でも意外と視界の片隅にはいつも入ってて知らず知らずに癒されてるんですよね。

角度を変えて視界を下にするとキッチン周辺がクロスじゃないところがあります。
触ってみると本物のタイルですよ！
画像では平面に見えるのでわかりにくいかもしれませんが現場で立つと天井のレッドシダーとすごく調和してるんですよ！
珍しいと思ってましたが最近は採用する方が増えてるみたいです。

主役の動きを意識した生活動線

玄関を通り越していきなりキッチン周辺に来たんですが、この家のキッチン、家の中央にあるんですよ。
私の自宅が新築ではないので比較すること自体が間違ってますが見学中は脳内にしか比較データがありませんで・・・
キッチンってお客さんからは離れた位置というか奥の突き当たりというイメージなんですよ。
なのになんで？