この記事は2024年2月21日に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。
丸亀市本島町で「瀬戸内国際芸術祭屋内作品」が2024年2月23日(金)、24日(土)の2日間限定で一般公開されるみたい!
丸亀市本島町で「瀬戸内国際芸術祭屋内作品」が2024年2月23日(金)、24日(土)の2日間限定で一般公開されるそうです。
現在実施中の大好評「離島航路運賃無料キャンペーン」にあわせて、2月23日(金)と24日(土)の2日間限定で、本島の瀬戸内国際芸術祭屋内作品4作品を特別公開されます!
普段非公開となってる屋内作品の一般公開は、2022年の芸術祭閉幕後初めてになるんだそうです♪
公開日時
2024年2月23日(金)、24日(土) 9:30〜14:00
鑑賞料
1作品につき300円
※15歳以下の方、本島の島民の方は無料
公開作品
[咸臨の家]眞壁陸二
咸臨丸水夫の生家を舞台に屋外に壁画、室内床に水鏡を設置し、船上の平等を意味する「咸臨」は、価値観や文化などの違いを認め合うことを表現してます。
[Moony Tunes]ツェ・スーメイ
大坂城石垣にも使われた本島の石を用いて、潮の満ち引きを作る「月」を表現した空間で宇宙との関りを表しています。
[レボリューション/ワールドラインズ]アリシア・クヴァーデ
重要伝統的建造物群保存地区に選定された笠島地区にある、塩飽大工の建てた建物の中で柱や梁、畳や建具のもつ均整を利用し、残された備品も使用して、実像と虚像が織りなして展開されるインスタレーションです。
[無二の視点から]藤原史江
「路傍の石」も含め、すべての存在に唯一無二の視点と立場があることを、石の視点から見た風景を黒いサンドペーパーに石で描き表現した作品です。描画に使ったすり減った石もあわせて展示されてます。
屋外作品3作品
屋内作品だけではなく、屋外作品3作品を無料でご覧いただけます。
週末の天気のいい日には、フェリーが満員になることもあるそうですが、美しい瀬戸内海の景色を眺めながら、本島のアートと自然を存分に味わう旅へ出発してみてはいかがでしょうか?
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◇ 瀬戸内国際芸術祭屋内作品 公開
公開日時:2024年2月23日(金)、24日(土) 9:30〜14:00
鑑賞料:1作品につき300円
※15歳以下の方、本島の島民の方は無料
関連リンク:丸亀市 公式サイト
関連リンク:瀬戸内国際芸術祭本島会場 公式サイト
関連リンク:まるがめせとうち島旅ノート 公式サイト
※内容等は記事作成当時のものです。